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東南アジア海外就職のやり方と具体例

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こんにちは、マサヒロです。

2014年にフィリピンのセブ島に語学留学しまして、2015〜2016年はタイのバンコクで、2016年末からはシンガポールで働いています。いわゆるアジア海外就職というのをして既に約4年です。

今回は、アジアでの海外就職を検討されている方向けに

  • 海外就職に興味があるけど、具体的にどうすればよいかわからない
  • 海外就職する場合に必要なものってなんだろう

といった疑問にお答えしていきたいと思います。

海外就職の魅力

まず、東南アジアでの海外就職にどんなメリットがあるか改めて見てみましょう。

  • 日本のような長時間通勤や長時間残業はまずない
  • 花粉症や冬の寒さ、地震の不安等から開放される
  • タイやベトナム等の物価の安い国なら、日本の時より給与が安くなっても生活水準を上げられる
  • LCC(格安航空)を利用して、近隣の国や島へ安く簡単に旅行できる

と、特に日本の職場環境で疲弊している人や、旅行が好きなのに忙してなかなか時間を確保できないという方には大きな魅力があります。

タイやシンガポールでの生活の具体的な魅力については下記の記事をご参照いただければ幸いです。

タイのバンコクならプール付きのコンドミニアムに4万円で住めるよ

シンガポールが暮らしやすい理由9選 + デメリット

実際にアジア海外就職している人の様子をストーリーで読んでみたい方には、下記の書籍がリアルでオススメです。内容はフィクションですが、それぞれの国のストーリーで、モデルになっている人が実在します。

海外就職までの流れ

  1. 国を選ぶ
  2. 必要な書類等の準備
  3. 語学力のブラッシュアップを行う(※既に十分な場合は省略可)
  4. エージェントに登録する
  5. 現地で就職活動を行う

海外就職を目指す場合、大雑把に↑ような順番に進めていくことになります。

日系企業への就職を目指す場合、必要となる書類はたいていの場合、下記3点

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 英文職務経歴書(レジュメ)

ネット上で検索して見つかるようなフォーマットで問題ないと思いますが、僕の時はGJJ(グローバル人材塾)のサービスを利用しました。

キャリアの棚卸しから↑の書類の準備を手伝っていただける他、現地の複数エージェントへの登録等、一括して代行していただけたのでとても助かりました。

エージェントについても、各国検索してみれば簡単にたくさんヒットするはずです。

この当たりの流れをより詳しく知りたい方には下記の書籍がオススメです。

但し、ここまでは最も一般的な流れであって、絶対に遵守しなければならないルールというわけではありません。

例えば、バンコクの職場で先輩だった日本人は、バンコクでの滞在中に就職してみたい企業を見つけたので、その企業の連絡先を自分で探して直接書類を送って採用されたとのことでした。

海外での就職活動時に必要なもの

特殊なものは必要ありません。

海外に行くといっても必須なのは以下の3点くらいですし。

  • パスポート
  • 航空券
  • 現金・クレジットカード

就職活動をするのに必要なのも↓こんなもんですし。

  • SIMフリーの携帯電話(※SIMは空港ですぐ買えます)
  • スーツ・ネクタイ・革靴等
  • 筆記具
  • 応募書類
  • 証明写真(※現地でも入手可能ですが時間が貴重なので)
  • PC(or タブレット)等

あとは歯ブラシや雨具のような日用品ですが、最悪現地で入手可能なので不安になる必要はないです。

首尾よく内定が得られた場合、大学の卒業証明書等の提出を求められますが、それも終わってからで間に合います。

オマケ : 大学不要論争について

海外就職する場合、基本的には大卒であることが前提となってきます。

たとえ会社がオファーを出しても、大卒でないと肝心のワークビザが降りない可能性があるからです。寿司職人や美容師のような学歴不問の職種もありますし、職歴がしっかりしていれば高卒でもOKのケースもありますが、海外就職を検討している人は、きちんと大学を卒業して卒業証明書を提出できるようにしておくのが無難です。

また、もしあなたが目指すのがシンガポールの場合、大卒かどうかだけでなく卒業した大学のランクまでチェックされます。

ちょくちょく目にする大学不要論には同意できる内容も含まれますが、あなたが海外就職を検討している場合は、大学を卒業しておくことを強くオススメします。

海外就職で求められる能力

具体的に海外で就職する際に求められる能力としては

  1. 実務経験
  2. 適応力(生命力)
  3. 語学力

の3つが挙げられます。

1.実務能力

海外で求人を出している企業が求めているのは即戦力です。より具体的には専門性や日本での業務経験です。

英語や現地後は専門性や過去の業務経験を活かして働く上で、足を引っ張らない程度の水準にあれば、必ずしも高水準である必要はありません。

もちろん、社内での研修やトレーニングはあるでしょうが、日本の新卒一括採用のように、何も持っていない状態から育てようという企業は稀です。

2.適応力(生命力)

日本語の通じない見知らぬ土地で新生活を始めるわけですから、たとえ本人に自覚がなくても心身に大きなストレスがかかります。

実際、せっかく海外就職したものの、ほんの数ヶ月で退職して帰国してしまう例も少なくありません。

新しい環境への適応力、心身のタフさがどうしても必要になってきます。

逆に、身体が丈夫で適応力に自信がある場合はそれもアピールポイントにできます。

僕はタイとベトナムで就職活動をする前にフィリピンに6ヶ月留学していたので「フィリピンで半年、何の問題もなく過ごせて且つ成果(英語力アップ)を出せた」というのは、面接で受けが良かったです。

3.語学力

語学力よりも専門性や業務経験の方がより重要、と↑で書きましたが、語学力が不要なわけではありません。特にシンガポールや香港では必須です。

街中で日本語が通じないのはもちろん、職場の同僚の大部分はローカルの人たちです。社内でのメールも基本的に英語だと思ったほうが良いでしょう。日系企業なら日本語のできる社員もいるでしょうが、メールや会話をいちいち翻訳してもらう訳にはいきません。

具体的に各国でどれくらいの英語力が必要になるかは下記記事で具体的に紹介しています。

シンガポールや香港でTOEIC800点、タイやマレーシアでも600点はほしいところ。。

アジア海外就職に必要な英語力は? - タイ就職&シンガポール就職経験者が語る

語学力ゼロでも海外就職事態は可能といえば可能ですが、そこで待っているのは「海外就職」という言葉からイメージされる華やかさとはかけ離れた生活です。↓書籍のバンコクコールセンターが典型。

具体例 : 2014〜2015年に僕がした就職活動

では、具体例として僕が実際に体験した就職活動の経緯をおおまかにご紹介します。

  1. 2014年前半: GJJの担当者と一緒に就職先の国の選定、書類の準備等を行う
  2. 2014年7月: 日本で勤めていた会社を退職してフィリピンに半年語学留学(TOEIC835点まで上げる)
  3. 2015年1月前半: フィリピンから直接タイのバンコクに渡航し、一週間就職活動
  4. 2015年1月後半: バンコクから直接ベトナムのホーチミンに渡航し、一週間就職活動してから一時帰国
  5. 2016年2月前半: 内定をいただいた企業の一つで働きはじめる

タイとベトナムにしたのは、少なくとも2014年時点で非常に日本人向けの求人が多かったことと、日本人が住みやすいことで定評があるからです。

また、シンガポールや香港と比較して語学面でのハードル(&ビザ取得難易度)が低かったのも理由でした。

↑を見ていただくと、日本の就職活動と比較してテンポが早いことに驚かれたかもしれません。

日本での就職活動と海外での就職活動を比べると大きく次のような違いがあります。

  1. 就職活動の進むスピードが早い。一次面接の翌日に二次面接が来てその場で決まったりするので、一週間くらいでもかなりの企業の面接を受けられる。
  2. 会社の志望動機ではなく、その国を選んだ理由をきかれる。

2については、考えてみれば当たり前ですよね。海外就職しようという人は、その国に住むための生活の手段として職を探しているのであって、その会社で働くためにわざわざ渡航したわけではないのですから。

ただ、日本での就職・転職活動に馴染んでいると、会社の志望動機を全くきかれない(※業界の志望動機や経験はきかれます)のには違和感を覚えるかもしれないので、事前に知っておいて損はないと思います。

海外就職のリスクやデメリット

はい、とうぜん山程あります。リスクやデメリット。

↓の記事で力いっぱい失敗例をまとめてありますので、興味のある方は併せてどうぞ。

※夢を壊したくない人は読まないでください。

アジア海外就職して後悔してる人の特徴 - これまで目にした失敗例

まとめ

  • 海外就職の流れを知ろう: 国の選択→書類準備→エージェント登録→現地での就職活動
  • 海外での就職活動時に特殊なものは必要ないし、多くは現地調達が可能
  • 海外就職で求められる能力は、実務経験・適応力・語学力の3つ
  • 海外での就職活動は日本のそれよりずっと早く進む、そして会社の志望動機はきかれない
  • 海外就職にもリスクやデメリットは当然あるよ

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本記事が海外就職を検討されている方の一助になれば幸いです。

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