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エビデンスのある自己分析ツールを使おう①ストレングスファインダー

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こんにちは、マサヒロです。

今回から何回かに分けて、きちんと根拠(エビデンス)のある自己分析のツールを紹介していきます。

初回はストレングスファインダーです。

皆さんはこれまで何かツールを使って自己分析をしてみたことはあるでしょうか?

自分の進路を考える時、就職活動で自分の強みを分りやすくアピールしなければならない時、家族や親しい人達との適切な付き合い方を考える時、自分のことを省みて「自分はこういう人間なのではないか」と折あるごとに考えてきたのではないでしょうか?

しかし、効果的な自己分析の方法を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?ここから何回かに分けてご紹介するのは、きちんとした統計調査に基づいて作成された科学的に根拠のある自己分析ツールです。

少なくとも、何の根拠もない血液型占いや星座占いよりも、ずっとあなたの人生を切り開くための道標になりうるはずです。

1. ストレングスファインダーとは何か

⬆の勝間さんのYouTube動画がわかりやすいですが、アメリカのギャラップ社が「強み」をテーマにして200万人以上にインタビューした結果に基づき、自分の強みは何なのか、そしてその強みをどのように活かせば良いのかを教えてくれるツールがストレングスファインダーです。

強みを中心に人生を組み立てているのはたったの2割の人々で、8割の人々は弱みを中心に人生を組み立てているので不幸なのだ、と著者は言います。

この本の肝は、カバーの裏にID番号がプリントされており、この番号で専用のWebサイトにアクセスし、無料で診断テストを受けられるところです。(なので中古での購入はオススメできません)

テストでは強みを34に分類しており、その内の上位5位までを「あなたの強み」として教えてくれます。組み合わせや順位まで考慮すると、それは地球上でほとんど唯一無二の「あなたの強み」となります。

例として僕の強みは

  1. 収集心 → 好奇心が旺盛で収集を好む。収集の対象は情報だったり物だったり人それぞれ。
  2. 最上志向 → 常に向上を目指している。強みを活かして活躍したい。
  3. 分析志向 → 論理的。パターン分析等得意。
  4. 規律性 → 秩序正しい計画を好み、進捗管理等得意。日々の日課を設定。
  5. 目標志向 → 明確に目標設定し、それに沿って行動。

となっています。

 

2. 強みとは意識しなくてもできてしまうもの、だから意識しづらい

この診断ですが、「それが自分の強みだなんて考えたこともなかった」と非常に驚く方もいるようてす。

自分の「強み」というのは、本人にとっては当たり前過ぎて、ほとんど努力している感覚もなく人より上手くできてしまうものを指します。だから、人によってはそれが「強み」と言われてもピンと来ないのです。

一番わかりやすいのは、対人関係の強みでしょう。例えば「社交性」や「共感性」です。

世の中には、ほとんど誰とでもすぐに仲良くなれて、いつも誰かと一緒にいて楽しくおしゃべりし、感情や経験を共有するのが大好きで、それが当たり前の人がいます。

本人にとっては、それが当たり前のことで、それをしない人が不思議に思えてしまうくらいのようです。でも違うんです。「しない」のではなく「できない」「難しい」人もたくさんいるんです。僕もその一人です。

上でご紹介した僕の5つの強みを見ていただくとわかりますが、対人関係の強みは一つもなく、基本的に個人行動の強みばかりです。

そんな僕にとっては、初対面の人に話しかけるだけでも割と大きく精神エネルギーを消費しますし、一日の中にある程度は「一人で過ごす時間」がないと疲れて仕方ないのです。僕からみたら「社交性」を持つ人達の行動様式や思考パターンは間違いなく「強み」です。

逆に、僕は「最上志向」「規律性」「目標志向」等を持っているので、目標を設定して日課に落とし込み、毎日淡々と目標に向けて進むことは自然にできます。

 

3. 本質は「得意なこと」だけに集中し、「苦手なこと」を諦めること

この本はもちろん自分の強みに気づいたり、見直したりするのに役立つのですが、それ以上に重要な本質は「苦手なことを苦手だと認めて、自分だけで努力することを前向きに諦める」ことです。

このストレングス・ファインダーは意識しないでもできるくらい強力なあなたの「強み」を教えてくれますが、逆にいうと、5つの中に全くない要素(僕の場合は対人スキル)は「改善が不可能ではないが、かなりの努力を要する。改善できたとしても、かなり努力してようやく人並み」というレベルなのです。

著者は人が強みを活かせずに不幸な人生を送る理由を次のように書いています。

「人は誰でもほとんど全てのことにおいて、能力を発揮することができる。」
「誰にとっても最も成長の余地があるのは、その人の一番弱い分野である」
という2つの間違った認識に基づいて生きているから

もちろん、例えば「共感性」がないからと言って、自分の子供の子育てを放棄するわけにはいきません。苦手でもやらなければならないことはあるし、最低限の水準には到達していないと社会生活を営めない能力もあります。

ただ、無闇に「最低限」以上を目指さなくて良い、苦手な分野を効率悪く頑張るより、得意で強みのある分野に集中した方が遥かに成長できるし、周囲にも貢献できるし、経済的に成功できる可能性も高まる、ということに気づかせてくれます。

人間は良くも悪くも一人では生きていけません。「周囲と協力して生きる」とは、互いの強みを認め合い、活かし合い、補完し合って生きることではないでしょうか。

あなたに苦手があるように、相手にも必ず苦手があります。あなたはあなたが「空気のように意識しなくても人より上手くできてしまう」分野で、貢献すれば良いのです。

まとめ

  • ストレングスファインダーはあなたの5つの強みを教えてくれる
  • 「強み」を活かすと同時に「弱み」について前向きに諦めて、周囲と協調した方が上手くいく

自分の強みと弱みに改めて向き合って、より生きやすい人生をめざしましょう!

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