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シンガポールの外資で2年もがいてたら昇進できた話

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こんにちは、マサヒロです。

昇進しました!

シンガポールにやってきたのが2016年の10月ですから、ちょうど2年程かかったことになります。

バンコクで勤めていた日系企業を退職後、知人の紹介で現在のドイツ系企業に転職してきたのですが、住居(HDB)選びに大失敗したり、Probation(試用期間)での評価は今一つ、英語もシンガポール人達と比べると全然。女性比率の高い業務なこともあり、職場の日本人とも馴染めない、というなかなかハードモードなスタートでした。

それでも、ここは雇用市場の流動性の高い(要するに人が割とすぐ辞める)シンガポール。何とかクビにならないパフォーマンスを発揮しつつ、少しずつでも業務の知識と経験を身に着けていけば、英語の能力が周囲ほどでなくとも、徐々に同僚より詳しい分野ができたり、研修も担当するようになったりしていきました。

約2年が過ぎようとしている今では、チーム内で最古参メンバーの一人になってしまいました。終身雇用という幻想がまだ健在で、中高年社員の待遇を維持するために若年層にしわ寄せがいく日本とは別世界です(苦笑)

こんな環境なので、そこまで優秀なわけではなくても、知識でも経験でもほとんどの同僚に引けを取らず、また日本語が必要な業務では独壇場になります(というか、日本語ネイティブなのが採用理由の一つなのですが)。

最初は同僚とのコミュニケーションに困っていたものの、最近ではマレーシア人の上司とポケモン友達になったりしていて、人間関係も割と快適です(笑)

正直、いつまでシンガポールにいるかは分からないのですが(バンコクの方が好きなので)、こうして成果を出せた経験は、別の環境に移った時に決して無駄にならないはずです。

 

この5年で一番の成功体験は、ほとんど英語ができない状態から半年間フィリピン・セブ島の語学学校で勉強漬けになってTOEIC835点まで上げて、バンコクへの移住を果たしたことだったんですが、久々にはっきりした新しい成功体験を得ることができました。

振り返ってみると、僕は大学受験で大失敗しており、その後も日本で働いていた時は目立った成功体験はありませんでした。

僕の人生がそこそこ上手くいって、そこそこ毎日楽しめるようになったのは(満足はしてませんが)、20代後半で東京で働いて生きていくのに心底絶望して、フィリピンに渡ってからなんです。

 

もちろん、この生き方を全員に勧める気なんてありません。

語学学校に守られたセブ島の環境でさえ、数日で耐えられずに帰国してしまった男性がいました。経済的に恵まれているはずのバンコク駐在員の奥さん(いわゆる駐妻)が、ノイローゼで自殺してしまったという悲しいニュースを最近目にしました。シンガポール現地採用者の内の大部分は、当地での生活に希望が見いだせず5年以内には日本に帰国してしまいます。何だかんだ言っても、日本は住みやすい国で、海外で生活するにはある程度の語学力や適応力が必要になります。

けれど、シンガポールやタイやフィリピン の方が生きやすい、毎日を楽しめる、成果を出せる人も確かにいるんです。少なくとも僕は、東京であのまま生きていくのは無理でしたし、セブ島留学→東南アジア就職したことを後悔したことはありません。この記事で言いたかったことはこれだけです。

もし、東南アジアでの海外就職に興味がある方がいたら、下記の書籍がオススメです。実際、バンコクとシンガポールで約2年ずつ働きましたが「きちんと現地のことが分かっている人が書いている」という評価は変わりません(明るい面が強調されてはいます)。

就職や転職時に役立つきちんとエビデンスのある性格診断等についても、今後書いていこうと思っていますので、東南アジアでの就職に興味のある方は、引き続きお付き合いいただけると幸いです。

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