こんにちは、マサヒロです。
エビデンスのある自己分析ツールの第2弾はMBTIです!
MBTI診断について公式サイトから引用すると
MBTIとは、ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。
MBTIは人の成長に関わる場ならどのような場でも有効と言われていて、全世界で年間500万人以上がこの検査を受けているそうです。
例えば、世界的なコンサルティング会社として有名なマッキンゼーの研修でも利用されており、その様子は勝間和代さんが下記の著書の中で紹介されています。
第一弾のストレングスファインダー同様、何のエビデンスもない血液型占いなんかよりもずっとあなたの未来への指針となりうるはずです。
目次
性格を16のタイプで考える
MBTIでは
- 内向:I / 外向:E
- 感覚:S / 直観:N
- 思考:T / 感情:F
- 判断的態度:J / 知覚的態度:P
という4つの要素の組み合わせで性格を16のタイプに分類します。
例えば、僕はINTJ型です。
内向的で、感覚よりも直観を、感情よりも思考を優先し、判断的態度をとります。
早速診断
上記の説明だけではわかりにくいでしょうから、早速診断してみましょう。
公式のものは有資格者同席で各種ワークまで行うのですが、簡易版で構わなければネット上で無料で受けることができます(下記以外にも複数あります)。
人がお互いにどれだけ違っているのかを再認識できる
僕は東南アジアでの就職活動をする前に、有資格者同席の場でテストを受けてワークも行いました。
勝間さんの著書の中でも触れられていますが、一緒に診断を受けた人とワークに取り組んでみて驚くのは、同じ質問や状況に対しても、人によって考え方や判断の仕方、実際にとる行動がこれだけ異なるのか!ということです。
特に勝間さんの場合は、4要素が全て反対のインド人とワークをしたそうなので、その衝撃は相当だったそうです。
こうしたワークを通して、自分は人とは違うし、人は自分と違う。どちらにも価値があるし、そうした多様性が組織や社会には必要なのだ、ということが再認識できます。
そこから、自分の働き方や生き方を見直すこともできるでしょう。
診断結果色々
ストレングスファインダーより面白い点として、結果の分析サイトが充実していることがあげられます。
公式ではないようなのでどこまで信頼できるかは不明瞭ですが、僕は概ね正しいと判断しています。
例えば(※リンク先はINTJ型の内容)
等々たくさんあります。
まとめ
- MBTI診断は世界的に利用されている性格診断
- 結果から自分の性格を再分析できる
- ワークや関連サイトを通して自分の個性も他人の個性も尊重できるようになる
強みに焦点を当てたストレングスファインダーとはまた異なる視点が得られるので、ぜひ併せて試してみてください!
Let's Enjoy Better Life !