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外資系企業の良いところ - 2年シンガポールの外資で働いてみての感想

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こんにちは、マサヒロです。

シンガポールの外資系企業で働き始めて2年になります。最近昇進しました

決してエリートではありません。日本で文系私大を卒業後、28歳まで普通に日系企業で勤務していました。で、詳細は省きますが、有体に言って日本と会社の将来に絶望。

退職後、フィリピン セブ島の語学学校で半年みっちり英語の勉強に集中してTOEIC835点まで上げてからタイのバンコクの日系企業に就職。2年ほど働いていました。

またそこでも紆余曲折あるのですが、現在勤務しているシンガポールの外資企業で働く知人が「日本人ポジションが空いてるよ」とFacebookで募集していたのに応募し、現在に至ります。

もちろん良い点ばかりではないのですが、ここでは日本企業と比較して特に良かった点をご紹介したいと思います。

定時に即帰る

一番嬉しい点の一つがこれです。

海外の日系企業でも概ね同じ傾向ですが、余程の緊急事態でない限り、定時になった瞬間、ほとんど全員が席を立ちます。

何か話し合わなければならないことや、そこそこ急ぎの仕事があっても、定時の30分前だったりすると、「〜について確認したいから、明日の朝話し合おう」といったコミュニケーションだけして、定時に帰れる姿勢を維持します(笑)

もちろん、会社や業務内容によりますし、残業が皆無なわけでもありませんが、日本のようにダラダラと残業することはありえないと言って良いでしょう。

出戻り可能

馴染みのない文化だけど、割と良いなと感じているのがこの点。

外資企業というと人の出入りが激しい(すぐ辞める)というイメージがあるかと思います。それは概ね正しいのですが、この「出戻り可能」というのとセットなのが意外でした。

どういうことかというと、「もっと良い待遇のオファーをもらった」といって退職していった同僚が一週間後に戻ってきていたりします(笑)

冷静に考えてみれば、どの程度のパフォーマンスを発揮してくれるか未知数の新人を一から教育するより、既に基本を知っていてパフォーマンスも分かっている人を雇える方が会社としても安心ですし、本人も新しい職場が合わなかったり、予想と業務内容が大きく異なった際の保険になるしで、合理的です。

一部の日本企業のように退職者を「裏切り者」として扱う文化は会社にとって損ではないでしょうか。

但し、当然ながらこの「出戻り」が可能なのは、ある程度、仕事でパフォーマンスを出していた人に限られます。

外国人でもちゃんと昇進できる

現在勤務している会社はシンガポールにあることもあって、中華系シンガポーリアンが最も多くの割合を占めますが、バックグラウンドは非常に多彩です。

インド系、マレー系シンガポール人はもちろん、マレーシア人、日本人、韓国人、台湾人、フィリピン人等々。

で、フェアだなーと感じるのは、出自に関係なく、パフォーマンスを出して一定期間以上勤務していれば、ちゃんと昇進/昇給できること。

シンガポール国籍や永住権がなくても、マネージャーポジョンやそれ以上に昇進している日本人やフィリピン人、台湾人がたくさんいます。

一方で、全くパフォーマンスを出せなかったり、勤務態度が悪すぎたりすると、当然解雇されます。信賞必罰。ただ、きちんと事前に警告があり、いきなり解雇ということは(大幅な組織変更等の場合を除き)ほとんどありません。

多文化に配慮、違いに寛容

僕は日本人としてはかなり変人の部類に属します。それが日本を出た理由にもなったわけですが、外資に入ってからは、日本で感じていた諸々の文化的な不快感はほとんど避けられるようになりました。

前述したように、社員のバックグラウンドが多彩なので、業務以外で何か(例: 飲酒、イベント、特定の服装等)を強制されることがほぼないのです。

まあ、それが行き過ぎた結果↓のような極端な例もでてきてしまうわけですが(笑)、僕には居心地が良いです。

多文化共生国家シンガポールで全員参加イベントは大変

精神論ではなく、きちんとお金を出す

  • 月末や年末に予め残業が予定に組み込まれていることがありますが、残業代は当然出ます。
  • 有給も、産休や育休も、存在する福利厚生は全て利用するのが当たり前です。それで評価が下がるなんてことは許されません。
  • 会社が社員になにか追加での貢献を求める時は、精神論は一切出ません。「これをしてくれた場合、手当がこれだけ出るけど、やってくれないか?」と相談になります。

ドライで嫌という方もいらっしゃるかも知れませんが、僕には合っています。

海外就職オススメ書籍

海外での就職に興味がある方には、下記書籍が読みやすくてオススメです。実際にタイとシンガポールで働いてみましたが、きちんと分かっている人が書いているなという印象は変わりません。

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